皆様のお陰で、当誌は発刊60号。
毎月210人の方々にお読み戴き、深謝です。
このたび、当誌を御覧戴いている大手生命保険会社様から購読要望を戴き、10月~新たに700部を生保レディ40人の皆様の手でお配り戴いてます。
伺えば「介護保険の基礎も知りたい」との事。
当誌面を改造し、ご覧戴いています。
◎元気の出る話ー”ヨルダン焼き” (出所:12月10日RCC地域ニュース)
①経緯:先月、「広島焼き」のお話を掲載したところ、”初耳だ”との多数の声を頂戴。
そんな中、奇しくも、先般、RCCから、同様の放送がありました。
②展開:毎夏開催の”平和記念式典”に、ご臨席の中東・ヨルダンの駐日大使様も”広島焼き”をよく御存知ーーとの事で、今夏、駅前のお店を初訪問されました。
③感想:その大使様は、”広島焼き”の温かくヘルシーな味に感動されたそう。
77年前、被爆後の多くの被災者の”心の灯火”に感動されたーーとか。
④現実:中東・ヨルダンは、6回の中東戦争等で100万~200万人の難民がおられ、今尚テント生活を過されておられるそう。
貧しく、栄養も足りないーー。
⑤要望:その大使様は、この”広島焼き”こそ貧しいヨルダンの人々に紹介したい。
そして、そのお店の御主人様に”ヨルダンで広めて欲しい”と要望された。
⑥努力:御主人は、しばし迷われたそう。
でも工夫して”ヨルダン焼き”を作ろうと決めた。
ヨルダンは”豚”がダメなので”鳥肉”で。
”そば”がないから”細めんのパスタ”等。
⑦現在:地元のソース会社も、ヨルダン風の辛味ソースを開発。
首都アンマンで「ヨルダン焼き店」開店!大好評!
今「広島焼き」がヨルダン難民の皆様に繋がる。
来年、広島G20サミットーー明るい国際交流を祈るばかり。
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牛歩のごとく元気よく!
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おはよう、今年も元気に!
★編集者からの一言
今年、広島G20サミットーー明るい国際交流を祈るばかり。
「良き情報・元気な話題」を大切に、牛歩で良いので、前進したいですね。