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安全な住宅生活

住宅改修は「安全な住宅生活」を実現する、重要な手段です。
「住宅改修」の主な視点は10点あり、その中で「介護保険対象工事」は詳細認識が浅い方もおられるので、当月はその概略を示しました。

 

◎安全な住宅生活

①専門家様の人的支援
②福祉用具活用
③住宅改修 → 「介護保険適用改修」「介護保険外―一般改修」

 

◎介護保険適用の改修(下記の6項目が“自己負担額=工事費×1~3割で済みます)

①「手摺り」設置工事→道路 → 家屋、玄関・廊下・トイレ・浴室での手摺り設置
②「段差・傾斜」の解消・緩和工事 → 玄関から廊下へ、また、廊下から部屋等への、段差解消
③「滑り止め」床材への変更工事 → 浴室内や、”部屋の中の畳→フローリング”への変更工事。
④「ドア→引き戸」への変更工事 → 握力低下等で、ドアの開閉困難な方へ、“引き戸”へ変更。
⑤「和式→洋式トイレ」への変更 → 加齢→大腿筋減少等で、和式使用困難な時の洋式化。
⑥上記工事に、付随する工事 → 手摺り設置時、下地補強が必要な時の、付随工事費用。

 

一般改修(介護保険対象外)で、安全・快適・家族団欒~シニアの方の“ワクワク空間”創造

 

 

★編集者からの一言
「住宅改修」も、「安全な在宅生活」に必須のアイテム。
将来に向け、「安全で楽しい環境創り」を「継続」して行きませんか?
弊社は、福祉用具の会社では、全国唯一の、女性一級建築士が在籍する企業です。
どうぞ、お気軽に、御相談下さい。