世情は、いろいろ変化が多い中、「不安」「寂しい」気持ちを払拭して生きましょう!
![]() 「秋の空ー信州:瑞蠣山」 |
![]() 「弊社:近所の人気者!」 散歩時、寄ってくれます! |
◎地域包括ケア
①主旨:先月号でもご報告の通り、「住み慣れた地域で、”終の棲家”で人生最後まで、元気に暮らしていく」
②指針:2017年政府指針 「2025年メドに、各市町村毎に、仕組構築すること」
③現状:2025年(団塊世代が、75歳到達時)まで、あと3年、各地で展開トライ中。
◎全国:「具体的:継続・展開事例→工夫の継続」
①大阪:先月号記載の「大阪・西淀川区:こども食堂」は、2016年以降、550回開催中。
更に、周辺の地域~明石市にも拡大し、[継続]発展中、とか。
②岩手:地元の社会福祉協議会が該当地区の”買い物困難」な高齢者のために、地元の宅配会社+ヘルパーさんと協働して買い物支援。5年継続中。
③北九州:特養の施設長さんの発想で、利用者送迎バスの空き時間を利用し、利用者様の”買い物代行”を行なう。
運転手さん・ヘルパーさん等、6年継続中、とか。
◎個人事例-努力の継続
①基本:地域包括ケアの基本=”終の棲家”で、健康に暮らす”。
②身体の健康:毎日歩く。毎朝体操。365日ー継続は、”力”なり。
③心の健康:学ぶ→筆者の大先輩…85歳の大学生。“源氏物語”一筋25年。
書く→弊社近所の奥様…「3日前日記」を毎日、書かれているそう。
筆者の大先輩…北海道在住。百歳。毎月、丁寧なお手紙を戴く。
★編集者からの一言
「継続は力なり」--と、よく言われます。
上記のように、全国でも、また、個人の皆様が、いろいろ、工夫されています。
「不安な時代」な時代ですーーなおさら、「良き習慣を見つけ、「継続」して参りましょう!