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転ばない⼯夫

今年新年号で「住宅改修」の全体(下記C−2)を記載して以降、多々お⼿紙・電話・メール等御感想を戴きました。
そのご感想にお応えして、諸般御紹介してきましたが “原点に戻り、個別⼯事等”、全般御紹介申し上げます。

 

手摺り
1本手摺り

 

<お客様の声>
70 歳代男性宅。
70 歳台奥様…⾜元が不⾃由な御主⼈が気になる。
御主⼈は、外出して昔からの友達と囲碁将棋・カラオケを楽しむ。
⽞関⼊って窓の”桟”を持って歩く姿が不安定で、関係者に相談した。
”⼿摺り”を設置してもらった。
主⼈は安全・安⼼して外出し、益々元気です。

 

2本手摺り
2本手摺り

 

<お客様の声>
80 歳代⼥性宅。
80 歳半ばではあるが、まだまだ、お元気。
外出も多く、活動的な毎⽇をお過ごし。
ただ”円背”が進み、⽞関段差の登り降りが不⾃由になられている。
レンタル機器も試すも、⼤型で邪魔との事で、⾼さ違いの横⼿摺りを2本設置し、重宝に使って戴いている。

 

 

★編集者からの⼀⾔
明るく健康にーーやはり、外出し、ご近所の⽅々と、楽しくおしゃべりし、散歩・外出できれば、最⾼ですね。
家屋は、通気性・防⽔性維持の空間が必要で、段差はどうしても発⽣します。
その意味で、”⼿摺り”は、⼤いに⼯夫の余地ありです。