新着情報

末長い健康(ウェル・エイジング)

在宅生活長く、運動も足りず、悶々とする毎日ですが、皆様お元気と思います。
さて 、 最近の講演会からの注目記事を抜粋しました。

コロナ生活が長くなり、在宅・独居・外部交流減少等、心身不健康~認知症悪化等で不具合増大しています。
ワクチン・新薬開発も進んでいますが 、コロナ収束には 2~3年は 我慢 が 必要かもしれません。
そこで、健康・自立に励み、その人身体状況に応じ自分らしく生きるウェル・エイジングに暮らしましょう!

 

【ウェル・エイジングに向けての、3つの工夫点】
3分野=「食」「動」「休」に関して、健康度向上へのトライ
① 「食」の改善  … ”味覚・香り・触感”をしっかり楽しむ 。 他
② 「動」の改善 … 毎日 8000 歩を目途に安全に歩く 、普段より早い速度で、普段より5 cm 広く 、歩行が不安定な時は ”歩行杖”を躊躇なく使用する
③ 「休」の改善 … 安らか睡眠 、 ”いびき・無呼吸症候群”の治療・ケア

 

上記記事は、先日広島での講演会でのお話しです。
講師先生曰く
「私は 20 代で スキー競技の選手だった。 ある時、大回転の競技中に転倒し、複雑骨折した。
元に戻そうとリハに励み 理学療法の勉強し、資格取得し、今も上記のように 食・動・休 に 励み、全国講演会で教えている」 と。
聞けば、何と「今年で 78 歳!」--元気一杯でした。

 

★編集者からの一言
この講演会で、その講演者が怪我をされた左足を やや引きずりながらも 軽やかに教室内を動いている姿に感動しました。
あれで、78歳!
声も大きく明確で健康 とは 創造 していくものーーと 筆者は痛感しました。