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安全・快適な生活環境整備

新年号で、「住宅改修」の全体を記載しましたが、お手紙・電話・メール等含め、多々、御感想を戴きました。
今月は、我が家の”手摺り活用-安全対策”、の実例紹介です。
“自分の周囲は、手摺り・段差対応等、が不十分”と悩まれていた方からいただいた感想です。

 

◎悩み
良い季節になり、義母が畑に行く時、勝手口の階段が暗く、危ない。

◎本心
出来れば、明るく手摺りのある玄関から、出入りして欲しい。
→でも、採れた野菜の保管も考えると、勝手口使用が良い。

◎検討
高さ50cmの勝手口に、”手摺り”を設置して、安全に昇降してもらう。

◎改修
勝手口を整理し、勝手口開けた手で、そのまま握れるよう手摺り設置。

◎感想
義母は、野菜作りが、生きがいのようなもの。
このたび、勝手口に緩曲線の手摺りを設置し、日暮れ前も安心して昇降できます。


手摺りのお蔭で、義母が安全に昇降できます

夕暮れ時、暗くなっても、手摺りがあれば安心

 

 

★編集者からの一言
皆様、玄関・風呂・トイレ等に手摺りを設置されますが、“うす暗い勝手口”は意外に危ないもの。
弊社は、各専門会社と連携し、皆様に御紹介し、ご要望に基づいた、住宅改修を行ってます。
どうぞ、お気軽に、御相談下さい。