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共助・共生

雪化粧のスイスのアルプス
”清々しく”-スイス・アルプス
岡山県のあるお宅の紅白梅
”皆で愛でたい ―岡山A様宅 紅白梅

2つの震災と、”共助・共生” (出所 1 月 18 日NHKニュース)
去る1 月 17 日朝、阪神淡路震災の慰霊式の映像が流れていました。
 神戸:中央公園には、広場いっぱいの。”鎮魂の灯”。
よく見ると”竹”を約40cm の長さに、切り口を斜めに切り、その筒の中に蝋燭を灯されていました。
その切り口には、筆で「希望」「感謝」等鎮魂の言葉が記されていました。
 その慰霊式には、沢山の東日本震災の方々も参列されていたとか。
阪神から26 年、東日本から 10 年経過。
 被災者も老い支援者も減る中、 阪神と東日本の関係者はいつしか共に連絡し合い、助け合っていると。
丁度、 ”竹”が群生しながらしなやかに生きているかの如く、助け合う。
 ”共に生きる”と言う思いを込め、”竹の灯篭”で鎮魂の風景でした。

 

 

★編集者からの一言
日常生活でも、仕事でも、時には相手様の顔・表情・言葉を、しっかり”受け止め””傾聴”できればーー
相手の”思い・気持ち”をもっともっと共有できれば、辛いことの多い人生でも気持ちが楽になれるようですね。