①期 日 平成27年3月13日
②場 所 尾道市内某施設
③説明者 大和ハウス工業株式会社
④参加人数 50人
⑤商品紹介
1)ロボットスーツ「HAL」(参照Ⅰ)
歩く力を補助する為のロボットです。動きの悪い足に装着することで、機械が歩こうとする力を補助し、
歩くことが出来るようになるというものです。
2)免荷式リフト「POPO」(参照Ⅱ)
立ち座りが困難な人等へ、ベルトを装着し、立ち座り動作を補助するといったロボットです。
また、歩行器としても使用来ますので、ベルトを装着したまま練習すれば、歩行訓練としてもできます。
3)メンタルコミットロボット「パロ」
人の心をケアするアザラシ型のロボットです。ご自宅で本物のペットが飼えない方のパートナーとして
選ばれています。また、精神的ケアのツールとしても使用されています。
4)自動排泄処理ロボット「マインレット爽」
全自動の排泄処理ロボットです。寝たきりの方の生活の質の向上がはかれ、介護する人の負担も軽減し、
介護環境の改善に貢献します。
参照Ⅰ

参照Ⅱ

⑥感 想
今回の勉強会で、初めて介護ロボットに触れ、介護ロボットがどんなものなのか、どういう動きをするのかを
学びました。使い方等、難しいイメージでしたが、慣れるまでに時間はかかりますが、使いやすいと感じました。
これからは、こういった介護ロボットも増えてくると思うので、もっと勉強をしていきたいです。