2022年月第回国際高血圧学会での講演会で、
日本の住居は北欧・北米等に比べ寒くなく、断熱保温力弱、「寒い家」が多いという発表がありました。
コロナ長期化にて在宅時間が増え、筋力低下…身体変調の増加が起こりました。
高齢者・冷え症の女性等、寒さに対して、ハンデキャップあり。
また室温低下で血圧上昇し、脳卒中・心筋梗塞・心不全等、リスクも増加傾向にあります。
ホットカーペット・厚手の靴下等で足元から温かくし、その他カーテン改善(厚手・断熱)、ハニカム行動ブラインド、2重断熱サッシ、内窓設置、浴室暖房、脱衣所暖房、朝起床の前に暖房機起動…等、暖かい部屋で暮らすなど生活の工夫をオススメします。
- 【改修前】ガラス1枚戸―寒く・暑かった
- 【改修後】二重断熱で冬・温かいわー!
★編集者からの一言
「断熱」--2枚のガラス間に”アルゴンガス”を封入し、部屋内外の異常な”暑さ””寒さ”をシャッタアウトします。
電気代爆騰の時代。
弊社は一級建築士も在籍――「助け合って工夫して」暮らしましょう!
なんでもご相談ください!